転職したいと思っても、何から始めればいいのか分からないことがあります。
求人を見る、職務経歴書を書く、転職エージェントに登録する。やることが多く見えるほど、一歩目が重くなります。
この記事では、20代女性が転職活動を始めるときの流れを5ステップで整理します。
この記事の結論
- 最初にやるのは応募ではなく整理
- 転職理由、経験、希望条件を順番に出す
- 求人を見る前に職種の選択肢を広げる
- 応募は準備してからで十分
ステップ1:転職したい理由を整理する
まずは、なぜ転職したいのかを書き出します。
仕事内容、人間関係、働き方、年収、評価、将来性など、理由は一つでなくても構いません。
大切なのは、今の不満をそのままにせず、次の転職で何を変えたいのかを言葉にすることです。
書き出すこと
- 今の仕事でつらいこと
- 変えたい働き方
- 続けたい要素
- 次に避けたい条件
- 叶えたいこと
ここが曖昧だと、求人を見ても迷いやすくなります。
ステップ2:今までの経験を書き出す
次に、今までの経験を細かく書き出します。
大きな成果だけでなく、日々の業務も出して大丈夫です。
販売、接客、営業企画、販促、売上管理、資料作成、社内調整、顧客対応など、細かく出すほど職務経歴書に使える材料が増えます。
書き出す観点
- 担当していた業務
- 扱っていた商品やサービス
- 関わった顧客
- 見ていた数字
- 工夫したこと
- 改善したこと
自分では普通だと思っていた経験も、次の職種では強みになることがあります。
ステップ3:職種の選択肢を広げる
転職活動では、最初から一つの職種に絞りすぎない方がよいです。
たとえばマーケターを目指す場合でも、販促企画、営業企画、EC、CRM、SNS運用、カスタマーサクセスなど近い職種があります。
選択肢を広げてから、自分に合うものを絞っていきましょう。
ステップ4:求人を見て現実感をつかむ
経験と職種の候補が見えてきたら、求人を見ます。
この段階では、すぐ応募しなくても大丈夫です。
仕事内容、必要経験、歓迎条件、年収、働き方を見て、自分の経験がどこに合いそうか確認しましょう。
求人を見るときのポイント
- 必須条件と歓迎条件を分けて見る
- 未経験歓迎の中身を見る
- 仕事内容が自分の希望と合うか確認する
- 年収だけで判断しない
- 働き方や残業も見る
求人を見ることで、今の自分に足りないものも見えやすくなります。
ステップ5:職務経歴書を作り応募する
最後に職務経歴書を作り、応募に進みます。
最初から完璧に書く必要はありません。まずは経験を書き出し、応募職種に合わせて見せ方を整えます。
不安がある場合は、転職エージェントや第三者に見てもらうのも一つの方法です。
この記事のまとめ
- 転職活動は応募から始めなくていい
- 転職理由、経験、希望条件の整理が先
- 職種は最初から絞りすぎない
- 求人は情報収集として見てもよい
- 職務経歴書は経験を次の職種向けに言い換える
転職活動は、一気に進めようとすると疲れます。
順番を決めて進めるだけで、不安はかなり減らせます。


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